イタリア・サッカー 観戦
2018/10/15
またまたサッカー好きの生徒さんが入会です。
当校の生徒さんの中にはただ単にサッカー好きで現地に応援に行くというだけでなく、
それも国内だけでなく、 イタリアへ遠征して現地の50歳代のチームを試合をするのです。
ですから現地でのコミュニケーションを取るために「イタリア語」 を勉強しているのですね。
先々週のご入会者は学生時代にキーパーをやっていた方で、
イタリアのサッカーに憧れて、現地での観戦を毎年します。
そのサッカー熱の凄さに感激をしてイタリア人の友達もできたのですが、 最初のころは片言英語でお話をしていたのです。
何回かのイタリア(ミラノ)訪問をしているうちにイタリア語を独学したのですが、
イタリアがワールドカップの本大会に出場できなかったこともあり 、イタリアでは更に熱いサッカー熱が吹き始めています。
先週のご入会者は若いときには外のスポーツをやっていたようです が、
英国やフランスへの出張の際、サッカー観戦をしたのです。
観客と選手との近さもあり、その迫力に圧倒されその魅力に取りつかれたようでした。
多くの若い日本の選手がヨーロッパで修行することにより
日本のサッカーの間違いなく上がることは言うまでもありません。
その意味では「中田英寿」「長友佑都」「中村俊輔」 が活躍して道を拓いてきたことは大きいと思います。
イタリア語が出来るようになり、 多少なりともイタリア人と話が出来ると観戦の楽しさも10倍になります。
私もイタリア人の友人と観戦に行ったときに、「 日本から我がチームを応援に来た友達だ!」と紹介してもらったら、
一般的にイタリア人も日本人同様、 外国語はあまり得意ではない国民です。
ですから少しでもイタリア語が話せると、貴方の観戦、 イタリア旅行は素晴らしいものになります!