コミュニティー

今日は国際女性デーです。
1904年3月8日にアメリカ合衆国のニューヨークで、女性労働者が婦人参政権を要求してデモを起こした。
これを受けドイツの社会主義者・クララ・ツェトキンが、1910年にコペンハーゲンで行なわれた国際社会主義者会議で「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日とするよう提唱したことから始まった。（Wikipedia）
そうです。

イタリアで日頃の感謝を込めて、男性が女性に、また女性同士でもミモザの花を贈る習慣があります。
この時期にイタリア旅をしたことがありますが、町中に黄色いミモザが飾られてとてもキレイでした。
ミモザの花言葉は「友情」「力」「思いやり」「女性らしさ」
女性たちもこの日ばかりは家事などから解放され、パートナーや友達と食事をしたり、
女性だけでストリップを見に行く人もいるようです。
う、楽しそ…。

ちょうど、1910年代のイギリスで女性参政権を求めた女性たちに実話をもとにした映画、
『未来を花束にして』が公開中です。
（東京では上映館が少なくなってきてますが。それにしても邦題がイマイチ。）
原題のSuffragette（サフラジェット）とは、
20世紀初頭のイギリスの参政権拡張論者、特に婦人参政権論者を指す言葉だとか。
気になる1本です。

また、色が似ているということで、シャンパン＋オレンジジュースのカクテルをミモザ。
卵の黄身を使ったサラダをミモザ・サラダと言いますね。
今日は水曜日か。。。サラダにしておこう。
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ローマ在住の三角映子さんからの写真です♪

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