コミュニティー

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ユネスコに登録されている「イタリアの世界遺産」03
2015/1/5

「サン・ジミニャーノ歴史地区」   Centro storico di San Gimignano

これはイタリアのコムーネ、サン・ジミニャーノにある中性の街並みを残す地区を 指してこのように言います。 ユネスコの世界遺産に登録され、標高324mの 丘の上にある塔の街として知られています。 街は城壁で取り囲まれ、街そのものが裕福であったため芸術家が多く住まい、 シエーナ派の芸術家を多く輩出しています。

1150年にコムーネとして成立しました。 街には以前から防衛のために塔が 建設されていました。 13世紀に入り街が繁栄したことで貴族の権力の象徴と しての塔建設が次々と行われ、50mを超える物を含む72もの塔が街中に 建設されました。 教皇派と皇帝派に分かれて、より高く、美しい塔を建てる ことを貴族同士競い合っていました。 当時は防衛や監視のためイタリアの 他の都市でもこういった塔の建設が行われていました。サンジミニアーノ

しかしながら、その後、ペストの流行と内部での権力闘争により街が衰退し 1353年についにフィレンツェ共和国に組み入れられました。 この地区は塔も街並みも13世紀から14世紀の状態を良く残しています。 現在残っている塔の数は14です。 地区内には12世紀~14世紀ごろに 建設された建築物が林立しています。

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