コミュニティー

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イタリア料理の各州のことを学びながらの食事会
2015/2/23

イタリア料理の各州のことを学びながらの食事会当校「イタリア語会話チャオ」では、4年前に日本橋・本町のイタリアン「ファルスィ・ラルゴ」のオーナーシェフMr.辻秀永と話をし、20州の州料理を生徒の皆さんに紹介する企画をたて、毎月のように食事会を開催しています。

これは州によってかなり食事も違うからです。
日本では「イタリアン」ということでイタリア料理となってしまっていますが、中には「トスカーナ料理専門」「シチリア料理専門」「ピエモンテ料理・・・」「ヴェネト料理」などのようにシェフが修業した州の料理を提供してくれる店も増えてきています。

辻秀永シェフも北イタリアのピエモンテ州、ロンバルディア州、ヴェネト州での修業が中心でしたから、特にこれらの州は美味しいものを出してくれます。
但し、それだけで無いのがMr.辻の凄いところで、修業先の有名高級リストランテにはイタリア各州から腕の良い料理人が勉強に来ていましたので、「まかない」はそれぞれの郷土料理を競って調理していたのです。

そこで仲間の料理人に直に教えてもらったという訳です。
ですから「シチリア料理」「ラツィオ料理」「プーリア料理」「リグーリア料理」「マルケ料理」など多くの州の料理も提供してくれるのです。
イタリア語教室「イタリア語会話チャオ」の生徒さんを中心に毎月の食事会のお知らせをして、正にイタリア各州の料理を「フルコース」で楽しむことが出来るのです。
当校のホーム・ページのトップページには2015年すべての日程が載っていますので、興味のある方は是非とも気軽にお電話下さい。
0120-291-087まで。今年の場合は多くは土曜日の18:00から始まります。

最初の40分はその州についての講座があり、講師は当校のイタリア語担当が行いますが日本語が堪能なものばかりですので、イタリア語が出来ない方でも問題ありません。
どんな歴史を持ち、その地区の有名なワインの話はもちろん、地区の人の性格や方言なども料理と同様に学んでいきます。

食事会はトップページをご覧いただけるとその日程が分かります。
イタリア共和国の独立は1861年ですので、今のイタリアの形になったのはまだ150年ちょっとなのです。
それまではそれぞれの州がまさに国だったのです。ですから習慣や言葉(方言)が個性的で、食事もそれぞれ独特のものを持っているのです。

わが国同様、南北に長細い国で、海に囲まれていますから、気候もちがいますし、近隣で獲れる海の幸や山の幸も場所によって大きく変わってくるのです。

現在のイタリア共和国は20の州に分かれていますが、それぞれどんな州なのかを覗いてみることにしましょう。

Piemonte州

今回、皆さんも2006年冬のオリンピックで良く知っている「トリノ」を州都に持つPiemonte州のお話をしましょう。

イタリア屈指の大手自動車企業「FIAT」はこの街に本社があります。
「FIAT」は”Fabbrica Italiana Automobili Torino”の略で、「T」はTorinoの「T」なのです。
文化面でも素晴らしい地区で、食通にはとても大切な州であることは間違いありません。

州の南部「ランゲ・ロエロ・モンフェッラート」と呼ばれている丘陵地帯は、イタリア最高のワインと言われている「バローロ」「バルバレスコ」を筆頭に美味しい赤ワインの宝庫です。
点在する町も「Albaの白トリフ」「Braでのスローフード」「Astiのパリオ祭りとワイン」「Cuneoの栗」でそれぞれ有名です。

食事会の意味

当校では提携レストラン「ファルスィ・ラルゴ」辻シェフの協力で州ごとの料理を提供してもらっています。
20州のうち人気のあるベスト10は次のとおりです。美味しい、有名な・・・・といったところが上位です。

1)トスカーナ州
2)ヴェネト州
3)カンパーニア州
4)ピエモンテ州
5)エミリア・ロマーニャ州
6)ロンバルディア州
7)ラツィオ州
8)シチリア州
9)リグーリア州
10)プーリア州
皆さんはどこの料理がお好きですか?どの州の料理だということが分かる方はすでにイタリア料理の通であることは間違いありません。

ところでそれぞれの州都はご存知でしょうか?
当校ではイタリア語の勉強だけでなく、地理、歴史も勉強もします。もちろん絵画、音楽、お祭りも学びます。
イタリアとイタリア語に入り込んでいる方は是非とも「食事会」にはご参加下さい。

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