コミュニティー

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モリーゼ州のワインについて
2014/12/22

モリーゼ州のワインについてI vini

気候には恵まれているが、海抜500mに至る高地での葡萄栽培も行わなければならない環境のため、ワインの生産量は少ない。地元で消費されるか、隣接する アブルッツォやブーリアにブレンド用に送られるものが殆どである。DOC(G)ワインの生産は0.3%弱で、20州の17番目。DOCも3つしかない。し かし、その反面、かなりコストパフォーマンスのいい品質の高いものの入手が可能だから、生産者を吟味して試してみる価値はおおいにある

Biferno(ビフェルノ)
このDOCは、アブルッツォ州の接する州東北部、Agnone周辺の丘陵地帯を含め、州都・カンポバッソからアドリア海の海岸に至る広大な丘陵地帯をカバーする。
<赤・白・ロゼ>がある。
<赤・ロゼ>はモンテルプチャーノ種主体にトレッピアーノ・トスカーノないしアリアニコ種を加えて造る。
<白>はトレッピアーノ・トスカーノ種主体の辛口。共に若飲みタイプ。
生産量:130万本
Perfetto con primi piatti, carne bianca e piatti di pesce
 
 

Pentro di Isernia(ペントロ・ディ・イセルニア)
地域は州南東部、イセルニア県のヴェッリーノとヴォルトウルノ渓谷の丘陵地帯。
<赤・ロゼ>はモンテルプチャーノとサンジョヴェーゼ種。<白>はトレッピアーノとボンビーノ・ビアンコ種主体で造ると規定されているDOCだが、まだ生産量少なく殆ど見かけない。

Del Molise 
地域は、ビフェルノとカンポバッソ以北の広大な地域を共有し、州南部中央のBojanoの南、カンパーニア州に接する丘陵地帯を含む。
<赤・白>があっ て、<赤>はモンテルプルチャーノ種主体、<白>はグレコ・ビアンコ種主体で造るが、国際品種の使用も認められている。共に若飲みタイプ。
生産量:400万本