コミュニティー

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ナポリ方言
2019/10/30

20年も前からのイタリア人講師に「ナポリ方言」について聞いても
「全然分からない! あれはイタリア語では無いから!」などと言っていたものです。 

我が国ではイタリア民謡「カンツォーネ」が流行っていた時代がありましたね。
素敵なメロディーと歌詞がマッチしていて心地よいですね。

紹介するナポリ方言(ナポリ語)の歌詞を見て、
すぐに分かるのはナポリに長く住んでいたか、ナポリ人の年配のお友達が沢山いるか、
カンツォーネを歌うだけでなく、しっかり勉強した方に限られます。

歌の題名は・・・「フニクリ・フニクラ」です。
フニクリ・フニクラ(Funiculi, Funicula!)は、イタリアの作曲家ルイジ・デンツァによるイタリア歌曲。 登山電車「フニコラーレ」の集客のために作曲された曲です。
日本では「鬼のパンツは、良いパンツ・・・」で知られているかもしれません。

歌詞(ナポリ語)

Aieressera, oi ne,
me ne sagliette, tu saie addo?
Addo ‘stu core ‘ngrato cchiu
dispietto farme nun po!
Addo lo fuoco coce,
ma si fuie te lassa sta!
E nun te corre appriesso,
nun te struie, ‘ncielo a guarda!…
Jammo ‘ncoppa, jammo ja,
funiculi, funicula!

いかがでしょうか? イタリア語では無いですよね! イタリア人なのだから分かる!

・・・・ということは絶対にありません。 でも最高に楽しい名曲ですね!

日本語訳(意訳)

昨日の晩、すごい物に乗ったんだ
こんな気持ち初めてだよ
火の吹く山へひとっ飛び
怖くて逃げても大丈夫
疲れしらずで景色を楽しもう!
さあ行こう!行こう!
フニクリ・フニクラ!