コミュニティー

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ベルギー奇想の系譜展
2017/7/22

“奇想の系譜”というタイトルにピンときた方は美術史ツウ。
美術史学者・辻惟雄先生の著作『奇想の系譜』から、
まるっと引用したタイトルであることは間違いない。

“奇想の系譜”とは、
奇矯(エキセントリック)で幻想的(ファンタスティック)なイメージの表出を特徴とす
る彼らを、「奇想」という言葉で定義して、“異端”ではなく“主流”の中での前衛と再評価する。
(辻惟雄先生の著作『奇想の系譜』ブックデータより)
昨年のG.Wに上野で大ブレイクした伊藤若冲なんかが代表選手ですね。

ブリューゲルの版画“七つの美徳”より
“七つの大罪”の方が圧倒的に人たかっていることでも分かるように、
やはりダークサイドは魅力的!
よく、主人公よりも悪役の方が人気が出ることがありますが、本質は同じ気がします。

これを機に、各国の“奇想の系譜”を見てみたいなぁと思いうわけで。
美術鑑賞は高尚な趣味で難しそう、という食わず嫌いをしている人にこそ、
展覧会へ足を運ぶきっかけになるのではないでしょうか。

Don’t think, Feel!
ってなもんで、何も考えずに楽しんでしまえば良いのです!
Bunkamura ザ・ミュージアムで9/24迄開催。

おすすめ!

奇想の系譜

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