コミュニティー

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ミケランジェロと理想の身体
2018/8/9

ジリジリと蒸し焼きにされて、脳みそまで溶けそうに暑い7月某日、
上野の国立西洋美術館に行ってまいりました。

ミケランジェロと理想の身体展
“理想の身体”
丸みを帯び、柔らかい曲線が美しい女性像はありません。
古代ローマ彫刻から、ルネッサンス期まで、
ミケランジェロ(そして私)の愛する
筋肉ムキムキのゴリマッチョな肉体がメガ盛りの展覧会。

思わずポヨンと触りたくなるような赤ちゃんのおしりから、
ンギュッと引き締まった古代ローマのアスリートのおしりまで、
見どころは満載です。
叶うことなら色々触りたかった…っ!

数が少ない上に、搬送の困難さから中々海外の展覧会ではお目にかかれない
ミケランジェロの大理石彫刻が2体来日!
こちらも勿論必見です。

歴史の痛々しい爪痕を感じたり、
修復の方法と方針をじっくりと見たり、
主題についてアレコレ考えを巡らせたりと、
ゆったりした展示室で、360度みっちり彫刻を鑑賞できる貴重な機会です。

ともあれ、古代からルネッサンス期の人々が、
人間の身体と言うものを、どうとらえていたか。
理想を形に表すとどういう表現になるか。
とても興味深い展覧会です。

2018年9月24日迄
国立西洋美術館

※館内は猛烈にエアコンが効いていますのでお気を付け下さい!
キンキンに冷えたあと、保冷が効いた状態で上野駅まで辿りつけました。

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