コミュニティー

イタリアのかかと・プッリャ州の食事会

今まで各州の料理を食べてきましたが、今回が一番個性的で、刺激的で、面白い食事会だったかもしれません。

講師はもちろん、Lecce出身のMaria

昨年夏まで留学していたちひろちゃんからも、若者の生活がよくわかる、現地のリアルな様子が聞けました

参加できなかった方に自慢する為、一部ですがご紹介します。

まずはPittule。

カリフラワーのフリットです。

岩塩をパラパラとかけて食す。もちっとしておいしい!

Pure di Fave con Cicorie

空豆のピューレとチコリ

野菜をたくさん食べるのも、プッリャの特徴だそうです。

ヘルシーな家庭料理、これ延々と食べ続けていたかった。

Secondo は　Turcinieddhri　（発音できん）

子羊の網脂つつみ焼き

これはMariaの熱烈なリクエストです。

脂って美味しい…、と改めて感じてしまったキケンな美味しさ…！

Pasticciotto

本場のはハンパなく甘いそうですが、こちらはお上品に可愛らしく盛り付け。

フルーツの酸味もあり、甘すぎず美味しくいただきました。

ワインも赤白ともに、ド素人のEにもわかる位個性的な味わい。

日本でここまで本格的なプッリャ料理を食べることは、おそらく不可能かと思われます。

Mariaの超気合の入ったメニューリクエストと、それに応えてくださった辻シェフに感謝

「美味しかった！」と同じくらい、「面白い！」と思った大満足の食事会でした

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