コミュニティー

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イタリア共和国
2018/7/13

 まだ現在の形になったのは実はたった150年前のことなんですね
我が国と比べるととっても若い国ということになります。
それまではそれぞれの州が独立国家のような形でした。
イタリア人の郷土愛が強いのもこれらが大きく寄与していると思います。
現在のイタリア20州をすらすら言える人がいたら、それはもう「イタリア通」「イタリア好き」に間違いありません。
半世紀も前から、イタリアは2つ「南北2国家」「南北の境界線は、Firenzeの南50Km」などと最もらしく言われています。
イタリアも北は「経済力があり」「豊か」ですが南イタリアは
「産業が少なく、経済力もありません」が、オリーブオイルの生産地は何といっても「プーリア州」が第一位です。
南イタリアの若者は学校での勉強を終えると北イタリアの大都市「Milano, Genova, Bologna」などに仕事を探しに出稼ぎに行きます。
有能な若者は良い仕事を見つけることが出来ますが、特別な技術を持っていない人は
飲食店や工場での日雇いの仕事にしばらくは就く事になります。
ですから正社員として就職している若者は僅しかいないのです。
新卒者でも正社員の仕事に就けるのは30%くらいしかいないように言われています。
簡単には仕事が見つからないので南イタリアの人の中には一生懸命勉強し、良い成績をとり国家公務員として働く人がいます。
ですから政治家には優秀な南イタリア出身の人が沢山いるのです。
「南が命令をし、北(イタリア人)が働く!」などという皮肉めいた事が言われている所以です。
「各地の伝統的なお祭り」「地域ごとの名産品を主役にした料理」による郷土愛は
大したものですが、それに「地元に根付いたサッカーチーム」が更なる効果を現しています。
地元愛が強いのは日本人には理解できないほどのものがあります。
都会で働く若者も地元(故郷)の良さを忘れずに常に持ち続けています。
イタリア語では「君はどこの出身?どこから来たの?」ということを良く聞かれるのもこのような地元(故郷)を大切にするからこその会話なのです。
近い将来「イタリア旅行」を考えている方は、イタリア語を学ぶだけでなく、どの地方が
楽しいかなどのお話しを聞きにいらして下さい。 担当が色々な情報をお伝え致します。
ご連絡をお待ちしております。
0120-291-087  または info@italiago.com まで!
イタリア語教室チャオ
日本橋校
教務部
tel.03-3516-2531
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